大田区議会 2021-03-25 令和 3年 第1回 定例会−03月25日-05号
本庁舎の戸籍住民窓口の開設日の変更を行わず、職員を配置し業務内容の追加を図ること。区内に約1500か所ある危険な崖等の整備のために調査と指導で改修推進すること。コロナウイルスの感染濃厚接触者の支援を図ること。公園トイレの洋式化を進めること。新しい生活様式に見合った保育の最低基準見直しを行うこと。タブレット活用の授業で児童・生徒の視力低下の対策を行うこと。就学援助の費目にめがねの購入を加えること。
本庁舎の戸籍住民窓口の開設日の変更を行わず、職員を配置し業務内容の追加を図ること。区内に約1500か所ある危険な崖等の整備のために調査と指導で改修推進すること。コロナウイルスの感染濃厚接触者の支援を図ること。公園トイレの洋式化を進めること。新しい生活様式に見合った保育の最低基準見直しを行うこと。タブレット活用の授業で児童・生徒の視力低下の対策を行うこと。就学援助の費目にめがねの購入を加えること。
それで本庁舎の戸籍住民窓口の開設日及び取扱い業務の変更が、どうして本当に区民サービスの向上になるのですか、この点はいかがでしょうか。 ◎杉村 戸籍住民課長 新型コロナウイルス感染症拡大防止等の喫緊の課題に、迅速かつ的確に対応するため、全事務事業の見直し、再構築を行いました。
窓口業務におきましては、本庁舎の戸籍住民窓口において、平日夜間・休日窓口の開設日を変更し、平日窓口の勤務体制を強化するとともに、夜間・休日窓口でのサービス提供内容を拡充することで、区民サービスの向上を図ってまいります。 今後も、持続可能な自治体経営の実現を目指し、引き続き不断の事務事業の見直し、再構築に取り組んでまいります。
◎杉村 戸籍住民課長 私からは、区民部資料1番、本庁舎戸籍住民窓口の開設日及び取扱い業務の変更についてご報告をさせていただきます。 このことにつきましては、8月の総務財政委員会で概要についてご報告を差し上げたところですが、このたび詳細についてご報告いたします。
◎戸籍住民課長 当然、いろいろな課題が出るのですが、この戸籍住民窓口業務委託につきましては、公権力の部分はきちんと職員が対応するということで、証明書交付等につきましては委託業者のほうにお願いをしているという状況ですが、偽装請負等、当初委託のときには問題になりましたが、今は月1回程度の情報の連絡等の会議を行いまして日々の業務等についても確認をし合うというような体制で偽装請負等にも十分注意を払っている状況
2019年9月、多摩・島嶼自治体の戸籍住民窓口手数料のキャッシュレス化の状況について行われたアンケート調査では、39自治体のうち、キャッシュレスを導入している自治体は小平市1市、準備検討中が4自治体で、キャッシュレス化していない34自治体のうち52.9%は、キャッシュレス化への興味・関心があることが分かっています。
◎杉村 戸籍住民課長 私からは、区民部資料1番、戸籍住民窓口・郵送請求、個人番号カード交付及び住居表示等業務委託事業者選定の結果について、ご報告を差し上げます。 受託候補者はキャリアリンク株式会社でございます。 委託の開始日は、令和3年4月1日。 選定の理由の概要でございますが、審査において、総合評価の高い事業者を選定いたしました。
◆勝亦 委員 平成30年2月の総務財政委員会の資料にも、本システムは戸籍住民窓口の混雑の緩和となっておりますので、ぜひ混雑の緩和に寄与するようなシステムの構築をお願いいたします。 次に、同じく総務費、3項観光国際費、4目スポーツ振興費に関連して、見るスポーツ、するスポーツについてお聞きをいたします。 初めに、するスポーツであります。都民体育大会等への代表派遣についてお聞きいたします。
本庁舎1階戸籍住民窓口、特別出張所、宿直の窓口など、戸籍の届出の際に配布をし、その後のご遺族の手続をサポートいたします。また、ホームページからもダウンロードできるようにいたします。 ガイドブックは、お手元のサイドブックスの次ページ以降に掲載をさせていただいております。
◎杉村 戸籍住民課長 私からは、区民部資料1番、戸籍住民窓口・郵送請求、個人番号カード交付及び住居表示等業務委託事業者の選定について、ご説明をいたします。 これまで別々に契約していた各業務を一括して委託することにより、区民の利便性を高め、さらなるサービスの向上をめざして、行政運営の効率化を図ってまいります。
東京都小平市は、2010年1月から、PASMOやSuicaなど交通系IC電子マネーを用いた戸籍住民窓口手数料のキャッシュレス化を導入しています。 支払い処理時間について、現金での支払対応と比較して、41.6%の短縮が認められたとする計測結果があり、窓口業務は着実に円滑化しているそうです。 渋谷区でも、2019年4月より、LINEPayによるコード決済を導入しています。
◎杉村 戸籍住民課長 戸籍住民窓口では、繁忙期の住所変更手続が1時間半を超えてしまうこともあったことから、60分以内とすることなどを目標に取り組んでまいりました。窓口を増やすとともに、繁忙期には、さらに特別出張所職員の応援を受け、臨時窓口を増設し、対応もいたしました。 また、土曜日、日曜日の窓口でも、異動届けの受け付けなどを実施いたしました。
◎杉村 戸籍住民課長 私からは区民部資料1番、本庁舎戸籍住民窓口での転居届予約制度について、ご報告いたします。 この事業の目的ですが、既に30年2月から実施しております転出届の予約制度に加えて、転居届の受付についても予約制度を導入することにより、窓口での待ち時間を短縮し、区民サービスの向上を図ることにございます。
次に2点目、他区の活用事例では、子育て関連の手続や戸籍住民窓口での手続など、労働者世代がよく利用する手続のオンライン化が充実しているものもあります。 また、目黒区のオンライン申請の利用状況でも、こういった形でトップスリーは乳がん検診、登録制駐輪場、それから産前・産後支援ヘルパーとなっています。
◎杉村 戸籍住民課長 では、私からは、本庁舎戸籍住民窓口でのマイナンバーカード申請補助事業についてご説明をいたします。区民部資料1番をご覧ください。 まず、目的ですが、マイナンバーカードの周知及び交付促進をより一層図るため、本庁舎戸籍住民窓口において、事前に予約を受けた方にカード申請用の顔写真を撮影し、専用端末からの申請を補助する事業を実施するものです。
まず、目的でございますが、この新たなサービスは、本庁舎の戸籍住民窓口の混雑を緩和することを目的としております。来庁前に区民の皆様が区のホームページから申請書の記載を済ませておくことで、申請書を窓口で記入する手間を省くことができます。そのことで窓口での滞在時間の短縮が図れるよう、住民票の写しの交付申請書等の作成を支援するサイトを構築し、区民に提供するものです。
本庁舎戸籍住民窓口での転出届予約制度について、ご説明をいたします。区民部資料1番をご覧ください。 1階、戸籍住民窓口では、年間で約5万6,000件の住民異動届を受け付けしております。中でも3月から4月上旬にかけて集中しており、約1万件のお届けがあるため繁忙期となり、この間の窓口の混雑緩和は、課の喫緊の課題となっております。
戸籍住民窓口及び郵送請求業務等の委託事業者の選定結果について、ご報告をさせていただきます。 このことにつきましては、5月の委員会において、事業者を選定する旨のご報告をいたしました。このたび、平成30年以降に委託候補者となる事業者を新たに選定いたしましたので、ご報告をいたします。 業務委託の範囲、選定方法、審査項目につきましては、資料のとおりとなってございます。
まず、目的ですが、平成27年から新たに始まったマイナンバー制度への対応として、戸籍住民窓口では個人番号カードの交付事務を円滑に進め、区民にとって利便性の高い交付窓口とするため、交付予約システムを導入した交付関連業務を委託し、行政運営の効率化を図っております。
◎杉村 戸籍住民課長 私からは、戸籍住民窓口及び郵送請求業務等の委託事業者の選定について、ご報告をいたします。区民部資料1をご覧ください。 まず目的ですが、戸籍住民窓口では区民の利便性を高め、さらなるサービスの向上を目指して、窓口業務の一部を委託し、行政運営の効率化を図っております。